槍ヶ岳ーTREK リベンジ編5

常念平でザックを下ろし地図を出してコースタイムを確認します。 ここ南岳小屋から向かいに見える北穂高小屋まで3:30 現在の時刻は8:40。大キレットの通過だけを考えたら充分時間の 余裕はあります。 ただし北穂高まで進むと下界へ下りるには涸沢経由の上高地か 穂高岳山荘まで縦走で南下し新穂高へ下るルートになってしまいます。 どちらのルートも本日中には下界にはたどり着けそうにもありません。 大キレット…

槍ヶ岳ーTREK リベンジ編4

翌朝 5:00起床 5:30からの朝食に備え着替え、ザックへの荷物のパッキングなどを行います。 やがて館内放送で朝食の準備が整ったとの放送があり食堂へ向かいます。 こちらが食堂です。かなりの席数ですね。 朝ごはんのメニューはこちら。 カレイの煮つけメインでオクラや卵焼き他です。 いつものようにご飯、味噌汁はおかわりしました。 朝食後、受付で昨日頼んだお弁当を受け取ります。 前回同様のお弁当と思わ…

槍ヶ岳ーTREK リベンジ編3

休憩もなしに、ザックを山荘脇にデポしてアタック開始です。 前回7月にここへ来た時は全く槍の穂先は見えませんでしたが今日はすっきり 見えますね、この2カ月間この時をずっと夢見ていました~。(ちょっと大袈裟) 槍の穂先の登り口。 まずはザレた斜面を踏み跡に沿って進みます。 前方には誰もいません、良いタイミングでアタック出来ます。 ここからいよいよ穂先へのクライミングの開始です! と言っても写真で見る…

槍ヶ岳ーTREK リベンジ編2

2日の朝、午前4時半少し前に携帯アラームより先に目覚めました。 昨晩は両脇に寝床を共にしたおじさま達の強烈なイビキがステレオサウンド となってなかなか私の安眠を許してはいただけませんでした。 そんな中、明日も今日のような雨の一日だったら耐えられるだろうか、 もし、そんなんだったら千丈沢乗越から飛騨沢へエスケープして新穂高へ 下山するか、はたまた出発時から土砂降りだったらそのまま下山しようか・・ …

槍ヶ岳ーTREK リベンジ編1

大変お待たせしました。 遡ること2カ月前の7月に槍ヶ岳登山チャレンジしたのですがあまりの悪天候で 槍ヶ岳山荘まで登るも登頂を断念せざるを得なく、下山しました。 その時の様子は下記をご覧ください。 その悔しくも未踏に終わった槍ヶ岳の登頂のリベンジの様子をお伝えします。 今回は前回と違い前泊はしません。前回と同じルートでは面白みに欠けるので 違うルートのプランを立てました。 早朝出発の山小屋2泊する…

マツダ ビアンテ 簡易ベッド作成

我が家の家族車のマツダ、ビアンテに簡易ベッドを作成した様子をお伝えします。 ちょっとその前に、なぜベッド作成を思いたったかと言いますと、前回の槍ヶ岳 登山での車中泊での前泊を行った事に始まります。 ビアンテのセカンドシートサードシートをすべて倒しフラットモードにして、そこに 一人で寝るので十分にスペースもあり快適に寝れるはずでした。 しかし、フラットモードとは名ばかりで実際はかなり凹凸が有るんで…

モンベル エディボトル購入

8月も終わりに近づき朝晩は幾分涼しく感じられるようになりました。 ここのところの猛暑で近場の山へは行く気になれず休日は子供が夏休み ってこともあり家族サービスにいそしんでいました。 しかし、心の中ではいつも北アルプス槍ヶ岳のリベンジを忘れたことは ありません・・(ちょっと大袈裟) そんな中、新たに登山用に追加したアイテムを少し紹介しますね。 モンベル エディボトル0.75Lとエディハンズフリーア…

奥飛騨~信州ツーリングーロードスター(ダイジェスト)

今回は先日行ったロードスターみん友さんのへーきちさんとのツーリングの様子を お伝えしますね。 ちなみこちらはダイジェスト版です。 ルートの詳細等はみんカラのブログにアップ中なのでそちらも見てね。 なのでこちらのブログは少しですがみんカラに無いネタ&画像を中心に 紹介しますね。 7:30 東海北陸道川島PAに集合。 高速降りて県道(険道?)を駆使して北上します。 道の駅 馬瀬で休憩。 最近は道の駅…

柴犬もみじのシャンプー

久しぶりの愛犬もみじのネタです。 夏本番で暑い毎日ですね。 毛皮を着たワンコちゃんが気の毒になりますね。 もっとも我が家のもみじは「お犬様」状態のエアコン完備のリビングで 涼しい顔して眠っていますが・・・ そんな中もみじのシャンプーをした様子をお伝えしますね~。 お風呂場でシャンプーの準備をし始める嫁さん。 それをジーっと眺めるもみじ・・ 気配を察知したのか逃げ腰モード。 「なんか、嫌な予感が・…

ツーリングマップル、JAFルートマップ購入

前回の冠山へのソロツーリング時に痛感した地図帳、ロードマップの 必要性。 近年のカーナビやスマホの普及に伴い従来のアナログアイテムの地図帳は不要に なりつつあるこのご時世。 私自身も車やMTBでのルートのプランニングにはまず自宅PCのグーグルマップ で広範囲のルートを決定します。 その後はハンディーナビもしくは車載ナビで現在位置の確認をしながらプラン 通りのルートをトレース出来るようにしていまし…