冠山峠ーロードスター(後編)

林道冠山線を抜けるとまた国道417号線に変化します。 走りやすい道になります。 当初はここを右折して大野市へ向かうつもりでしたが、予定変更で左折します。 そして国道8号線に出てきました。 本日は、この国道8号線で敦賀経由で帰宅しようと思います。 国道8号線を走行中。 片側2車線の大きな道路です。 交通量も少なくかっ飛ばしたくなりますが、平日の天気良い日です。 お巡りさんの罠が仕掛けられていてもお…

冠山峠ーロードスター(前編)

梅雨明けしたこの東海地方。 朝から強い日差しが照りつけます。 前回のロードスター仲間とのツーリング以来ガレージで眠っていた愛車を 洗車します。 やはり一日中、山中を走りまわった車は結構汚れていました・・・ 特にフロントバンパー、虫、虫、虫、・・こびりついてなかなかとれません・・・ 簡易ワックスを含め20分で洗車完了! ロードスターは洗う面積少なく室内もせまいので洗車は手洗いでも早く 終わるので助…

槍ヶ岳ーTREK(Part5)

槍沢ロッジから横尾へ向かい下って行きます。 原生林の中の登山道です。 脇には槍沢が雪解けの水流音を響かせています。 青空が見えて夏山の雰囲気出てきました。 非常に奇麗な流れです。 いつまででも眺めてたくなります・・・ またまた、流れの中にカメラ突っ込んでみました。 本当に奇麗な水色ですね~、しかし冷たい! 水中からカメラ出すとカメラ全体が結露してしまいます。 その後も槍沢沿いを下って行きます。 …

槍ヶ岳ーTREK(Part4)

翌朝4:30起床 昨晩も一晩中山荘周囲を吹き抜ける強風の轟音が響いており何度も目を覚ましました。 起床後窓の外を確認しますが昨日と全く状況変わらずです。 という事で非常に悔しいですが槍ヶ岳への登頂を断念することに決定します。 着替え、荷造りをして朝食を待ちます。 5:30 朝食の時間です。 昨晩、ご飯いただいたキッチン槍での朝ごはん。 ご飯いただいている最中も外は強風吹き荒れ雨も降っています。 …

槍ヶ岳ーTREK(Part3)

槍平小屋で20分程休憩させていただいた後、出発します。 小屋を出て槍ヶ岳方面へ進むとすぐにもう一棟建物が建っています。 その壁に「冬季小屋入口」と書かれた扉が見えます。 どう考えても2階の位置ですね。 冬季はあんなに積雪するのですね~、ちょっとびっくり・・ 槍平キャンプ場横を抜けて進みます。 もちろんシーズン前の悪天候なので誰もいません。 というか、歩き始めて約4時間半ですが登山者とは誰ともお会…

槍ヶ岳ーTREK(Part2)

翌朝、4時30分起床。 アラームは45分にセットしてありましたが車中泊では熟睡できず 何度も目覚めて辺りが明るくなってきた4時半にはばっちり目が覚めて しまいました。 昨晩は時々車の屋根を打ち付ける雨音で目が覚めましたが現在は雨は降っていません。 昨日コンビニで購入しておいた朝飯を手早く食べて着替えをし、準備万端です。 ちなみに、ザックについているのはウエストポーチ。 槍ヶ岳にアタックするときよ…

槍ヶ岳ーTREK(Part1)

夏も近づき蒸し暑い今日この頃ですね。 こう暑いと前回のヒルの件もあり鈴鹿の山々からは足が遠のきます。 そんな梅雨の時期ですが一足早く北アルプスの夏山をチャレンジ してきた様子をお伝えしますね。 人生2回目の一泊登山。この梅雨空のタイミングでの登山の理由は単に 「人が少ない」なのです。ハイシーズンの山小屋の様子を噂に聞くと 大変そうなので・・ しかし自然が相手です、手加減はしてもらえないので2~3…

長野峠ーロードスター(後編)

トンネルを抜けて伊賀市に入りました。 旧長野トンネルはUターンする形で国道よりそれて行きます。 こちらが振り返った画像。 新長野トンネル脇から旧道へ入って行きます。 旧道は県道42号線になっています。 「津方面へ通り抜け出来ません」看板があります。 旧国道の長野トンネルの事なのか県道42号の事なのか分かりませんがいつもの通り 行けるところまで行ってみます。 走りやすい峠道ですね。 旧トンネルの通…

長野峠ーロードスター(前編)

梅雨空の6月中旬の休日。 久しぶりのロードスターでの峠探索の様子をお伝えします。 今にも降り出しそうな空模様ですが天気予報は一日曇り。 まずはヤマダ電機へ寄って修理出していた一眼レフカメラを取りに行きます。 開店と同時に入店したので入口に並んだ何人かの店員さんに丁寧なあいさつを いただきました。 で、受け取った修理完了した一眼レフ。 結構修理代掛っちゃいました・・・ でいつものルートで国道306…

きらら峰&林道探索×2-MTB(後編)

湯の森谷林道を終点から起点へ戻ります。 ほぼ適度な下りなので楽ちんです。 下り始めて10分ほどで雲母ヶ峰林道への分岐へ到着。 雲母ヶ峰林道を登って行きます。舗装路はすぐに砂利のダート路へ変わります。 こちらも適度な斜度の林道です。 登山道との合流地点。 その後も走り易い林道を進んで行きます。 遠くの斜面にガードレールが確認出来ます。 林道はあそこまで続いて行くようですね。 またもや登山道との合流…