入道ヶ岳ーTREK (道迷い検証編、後編)

山頂へ向かう稜線のルートを進んでいきます。 アセビのトンネルを抜けると広大な笹原といつもの鳥居が目に飛び込んできます。 まずは山頂の鳥居のところまで行ってみます。 9:45 入道ヶ岳登頂。 で、いつものように山頂からの景色を少し紹介します。 眼下に広がる四日市市。 やっぱり黄砂の影響で霞んじゃってますね~。 ちなみに昨年の積雪時友人Y氏と無理やり登った斜面はこの笹原の右手方面です。 こちらは鈴鹿…

入道ヶ岳ーTREK (道迷い検証編、前編)

今年2月、雪山登山の経験を積もうとチャレンジした標高905,6mの 入道ヶ岳。 この山は実は友人Y氏と昨年2月の積雪時に登頂しています。 しかしその時は本来の登山道とは違うルートを無理やり登っての登頂でした。 なのでこの2月はルートを見失わないように確実に登ろうとチャレンジしたのですが 結局途中でルートロス、であえなく登頂は断念。 その時の様子は下記をクリックしてみてね~。 で、鈴鹿の山にもほぼ…

霊仙山ーTREK vol3

今日はいつもの山仲間との年末登山に次ぐ恒例になりつつあるG/W登山に行った 様子をお伝えします。 今回はソロ登山じゃないので行程の詳細画像はちょっと手抜きなのはご了承 ください。 登山口手前の林道で準備します。(いつものような道中の写真はありません) 昨年もそうでしたが車は登山口手前の林道に路上駐車する形で停めます。 今年は車が多く登山口よりかなり手前での駐車です。 ちなみにいつものポーズの友人…

スポルティバ トランゴ アルプ GTX 購入

前回のブログに続きまたまた登山アイテムの追加です。 今回は登山靴。 私、登山を初めて丸2年。 そろそろ本格的な登山靴が欲しくなり、好日山荘名古屋栄店へ出向き購入した 靴選びの詳細をお伝えしますね。 私が次に購入する靴に求める性能は、 1)幅広の私の足形にフィットする形状 2)3シーズン対応で岩稜帯の長時間歩行でも疲れない 2)アイゼンが装着できる(出来ればセミワンタッチが装着出来る物) 3)出来…

LEKI トレッキングポール購入

久しぶりのブログ更新です。 ここのところの休日はもう一つの趣味の車やら釣りやらにうつつを抜かし山に 行けてません。 しかし山に興味無くなったのではありませんよ~。 この冬はスノートレッキング用にスノーシュー(モンベルスノーポン)を購入し 冬山登山の魅力に取りつかれてしまいました。 しかし、冬山の装備はまだまだ持っておらず揃えて行きたく思ってますが冬山対応 の装備ってのは夏のものに比べすべてにおい…

雪の竜ヶ岳ーTREK(後編)

お待たせしました、 後編です~! アイゼン装着してストックフル活用で急斜面を登ります。 ある程度登って落ち着けるところで止まって振り返ってみます。 斜度はこんな感じ。 本来の登山道は何処に付けられているのかな・・・? この斜面の下に人影が見えますね。 先ほど追い抜きてきたそり遊びをしていた女性2人組みの方々ですね。 この斜面の下でもスマホで写真撮ったりしてキャピキャピ(表現古い?(笑))して ま…

雪の竜ヶ岳ーTREK(前編)

前回の入道ヶ岳でのルートロスでの撤退で雪山のハードルの高さを 痛感した今日この頃。 その後は日々春らしい日も増えて山の雪も少なくなっていそうだったので 再度雪山へチャレンジしようと考えていました。 前回と同じ入道ヶ岳へのリベンジも考えたのですが新鮮味に欠ける感じが したので別の山を探しておりました。 そこで考えた結果は竜ヶ岳へのチャレンジです。 このブログにいつもコメントくださる私の大先輩の90…

アウトドアリサーチ バーグスゲイター購入

雪山アイテム一つ追加しました。 ゲイターといわれる物。 雪が靴に入らないようにする物なのです。 写真は同じメーカーのクロコダイルゲイター。 デザインは今回購入したバーグスゲイターとほぼ同じですが 写真の物はゴアテックス仕様でお値段がちょっとお高いです・・ 以前の石榑峠でのスノートレッキングの時のようなラッセルをする時には必要ですね。 昨年の冬季通行止めシリーズでの雪の武平峠へ行った時はこれを 付…

雪の入道ヶ岳ーTREK Part2

先週のきらら峰のスノートレッキングで気をよくした私はさらなる雪山への チャレンジをしたくて行ってきました。 行き先は入道ヶ岳。 ちょうど1年前に友人Y氏と雪中登山を慣行した山です。 なので題名もPart2とします。(どうでも良い?) 一年前は登山の冬装備は全く持ってなく冬山経験もゼロな2人が 無謀にもチャレンジしてルートロスしながらもなんとか根性だけで 登頂出来きました。 その様子は下記をクリッ…

雪のきらら峰ーTREK(後編)

いよいよ登山道へ足を踏み入れます。 登り口は斜面に対しトラーバース気味に登って行くので斜度はたいしたことありません。 奇麗に植林された杉林の中にグライダー搬送用のトロッコ?が雪に埋もれてます。 深い雪の斜面と踏み跡に沿って登って行きます。 踏み跡はだんだん斜面に対して垂直に登って行きます。 なので必然的に斜度は急になってきます。 斜面を横から見るとこんな感じ。 斜度30°ほどはあるのではないでし…