富士山ーTREK (中編)

河口湖自動車博物館からの続きです。 まず、駐車場に入ると色々な物(機体や車両)が目に飛び込んできます。 その中で一際目を引くのが下の画像の機体です。 USA カーチスC46 航空自衛隊の機体だったそうです。かなりの大きさで 間近で見ると迫力より古さ故の不気味さが漂ってきます。 駐車場の壁際にさりげなくたたずむボンネットバス。 コンテナの上に展示されているのか、ただ放置されているのかよくわからない…

富士山ーTREK (前編)

久しぶりのブログUPです。 子供は夏休みなので家にいます、さらに異常気象とも思える連日の猛暑日。 近所の山々へは行こうという気になりません。 そんな中なので全く山へ近づける要素がありません。 そういうことで暫くブログのネタ切れでした。 しかしブログのタイトル通り日本一の山、世界遺産の「富士山」へ先日チャレンジ してきました~!。 って大袈裟に書きましたが一泊二日の家族旅行の一部です。 トレッキン…

青山高原ーロードスター(後編)

国道165号線を西に向かい青山高原入口を目指します。 空いている道で快適に走れます。 トンネルが見えてきました。この先2つ目のトンネルと出ると青山高原への 入口があります。そのトンネル付近が青山峠らしいです。 トンネル抜けるとすぐに看板が出てきます。 逆光で見づらいですが青山高原入口と書かれて風力発電の風車の絵が描かれています。 入口は南に向かい入っていきますがその後180度回って今の国道の上を…

青山高原ーロードスター(中編)

突如、山中に現れた使われなくなって数十年たった駅。 この駅を含む旧線には悲しい歴史があるようです。 ネットで「近鉄旧青山駅」で検索していただくといくつものサイトに紹介されています。 簡単な概要は以下のとおりです。 昭和46年10月に制動不能となった名古屋行き特急列車が総谷トンネルの壁に激突、 その後に難波・京都行き特急と正面衝突する事故が発生しました。 この区間(榊原温泉口~伊賀上津間)は以前か…

青山高原ーロードスター(前編)

梅雨の中休みの休日、青山高原への久しぶりのロードスターでのドライブの 紹介です。 今日は朝から津で仕事の資格試験がありました。結果は聞かないでね・・ 午前中には終わるので終わったら天気も良さそうなので津からほど近い青山高原へ 行こうと前日から決めていました。 そそくさ試験を終わらせて自宅のある方角とは全く逆方面へ車を走らせます。 ちなみにこの道は「旧伊勢街道ーMTB」で紹介した伊勢神宮まで続く国…

NEWシューズ購入

このところの梅雨空でどうしてもインドアーな時間を過ごしてしまいます。 最近どっぷりハマっている登山、とくにアルプスって言葉にそそられます。 本屋へ行ってその類の本を見つけるとつい買ってしまいます。 そんな本を片っ端から読みあさっている今日この頃です。 「大キレット」「ジャンダルム」半年前までは全く知らない世界でした。 しかし今はもう夢に出てきそうなくらいです。 私、元来高い所は苦手ですが憧れます…

デジカメ新調

このたび長年愛用したソニーのコンパクトデジカメを買い替えしました。 その詳細を紹介いたします。 今回新しく購入しましたのは「リコー WG-5 GPS」です。 アウトドアでの使用に特化した機能が満載のカメラです。 詳しくはメーカーサイトでご覧ください。 オリンパスのTG-4と購入間際まで悩んでおりましたがリコーに決めました。 色々な機能があって書きだすときりがないのですが、オリンパスとの違いは望遠…

竜ヶ岳ーTREK Vol.2(後編)

昼食後砂山を目指します。 砂山方面へ向かいます。途中の長尾滝にも寄り道してみます。 しばらくで長尾滝が出てきました。寄ってみます。 きれいな滝です。 写真を撮った後に滝の右側のガレた急斜面の大きな岩に書かれた矢印発見。 赤い矢印ってことは登山道はあのガレた急斜面にあるってことです。 滝に寄り道したつもりだったのですがそこが登山道だったようです。 写真では分かりにくいですが実際に見ると単なる崖にし…

竜ヶ岳ーTREK Vol.2(中編)

前編の笹尾根道からの続きです。 もうすぐ山頂です。 「竜ヶ岳山頂 1099.6m」 しかし、分ってはいましたが全く景色は望めません・・ まっ、雨降って無かっただけよかったと自分に言い聞かせます。 三角点とお地蔵さん。 石榑峠方面、このルートは2度通ったことあります。 こちらが下山ルートの中道。 完全に雲の中へ入っていく感じです。 こんな天気ですので休憩無しで写真だけ撮ってそそくさ下山します。 笹…

竜ヶ岳ーTREK Vol.2(前編)

今日は鈴鹿7マウンテンの一つの竜ヶ岳へのチャレンジです。 実はこの山、私2度登頂しております。 昨年このブログでも紹介していますが石榑峠からのルートでの登頂が2度あります。 7マウンテン登頂チャレンジをするにあたって後は入道ヶ岳を残すのみですが この竜ヶ岳はちゃんとした麓の登山口からの登頂ではないためなんとなくきちんと 登った感が無かったため、入道ヶ岳の登頂まえに麓から登っておきたかったのです。…