入道ヶ岳ーTREK (中編)

重ね岩、高さ約6m。いくつもの岩がパズルのように重なっている感じ。 手がかりはしっかりしてそうなので岩登りにチャレンジしてみます。 元は一つの岩だったのでしょうか? そんな感じにも見えてきます。 岩のたもとにザックを置いて身軽になります。 横から見るとこんな感じの岩です。 見上げるとこんな感じ。 3点支持を意識して頑張ります。 で、なんとか登り切りました。 (もちろん一人なので登っている画像はあ…

入道ヶ岳ーTREK (前編)

今日は鈴鹿7マウンテンの唯一の未踏の山の入道ヶ岳へのチャレンジを紹介しますね。 7マウンテンの中で唯一標高1000m未満の906.1mの山です。 以前のブログで「水沢峠ーMTB」で紹介している林道を使い途中から登山道へと 進む予定です。 私が昨年から鈴鹿の山を登り始めてなぜ7マウンテンの中で唯一この山を残しているのに 他の山へ行っていたかというと単純に標高が一番低いのと林道を使って頂上付近まで …

竜ヶ岳&廃林道ーTREK(後編)

旧国道を峠まで戻ってきました。 時刻はちょうど12時。 お昼ですがせっかくなので見晴らしのいいところでランチをしたく思い、 登山道途中にある重ね岩というところまでは進もうとのことで出発。 ちなみにこのルート以前もこのブログで紹介していますので詳細知りたい方は こちらをご覧くださいね。 峠の駐車スペース脇に登山口はあります。 登山口と言ってもここは麓と違い峠です、なので看板は縦走路と書かれています…

竜ヶ岳&廃林道ーTREK(前編)

今日はまたも師匠F氏との山行を紹介しますね。 今日の予定は私が以前から好きでよく行っている竜ヶ岳の大ガレ下部にある 砂防ダム建設用の廃林道、(以前のブログでも詳しく紹介しているので興味がある方は こちらをご覧ください) を終点まで行く。そこは行き止まりなので、そこからはいったん車まで戻り次は 竜ヶ岳山頂を目指す、という2本立てです。 ということでいきなり石榑峠のてっぺんで準備します。 もう秋です…

伊坂ダムーTREK(お散歩)

今回は番外編で秋晴れの日のトレッキングならぬお散歩を紹介します。 10月初旬、小学校5年になる下の娘の運動会観戦中ちょっと抜けだして 小学校の近くにある工業用貯水池の伊坂ダムを散歩してきました。 開会式の様子。 校長先生の有難いお話中。 みんな真剣に?聞いている様子ですね。 校舎の壁面につるされた得点ボード。 赤組、白組で得点を競います。 小学校横の幼稚園の屋根越しに見える三池岳山頂付近。 それ…

御在所岳 藤内沢ルートーTREK(後編)

たっぷりの昼食休憩後、表道登山道から下山します。 表道へはレストハウスと別の建物との間を通って行くようです。 「葵と佐吉の折鶴ロック」なにかよくわかりませんが観光地でよく見かける 恋の願いがかなう感じの物でしょうかね? 私はもうそんな年頃はとうの昔に過ぎ去っていますので、す通りです。 表道入口です。 登りは登山道とは言えないルートを心細い思いで登ってきたので道標のある登山道は 非常に安心して進む…

御在所岳 藤内沢ルートーTREK(中編)

現在位置も把握できないまま、とにかく目の前にある岩を一つ一つ越えて 登って行きます。 これ以降の登りはいつもより画像が少ないのはご了承ください。 沢登り的なところでグローブはドロドロになってしまいカメラをポーチから 取りだすのがおっくうになったのと何より登るのに必死で写真とる余裕すら 無い所が多かったもので・・ するとある岩にうっすらですが赤いペイントで丸のマークが書かれているのを 発見。とりあ…

御在所岳 藤内沢ルートーTREK(前編)

9月末の休日、朝晩もめっきり涼しくなってきました。9月初めの秋雨前線の長雨からも 解放され、秋晴れのもと今回も御在所岳のバリエーションルートの藤内沢ルートを 通って山頂を目指した様子をレポートしますね。 予定ルートはG/Wに友人たちと通った中登山道(中道)から裏登山道(裏道)へ 抜け藤内小屋横を通って裏道を進み藤内壁出合から藤内沢へ入り藤内沢伝いに 山頂へと進みます。 このルートはクライマーな方…

仙ヶ岳ーTREK (後編)

時間も良いころなので山頂で昼食とします。 ちょっとその前に山頂からの景色をすこしどうぞ。 宮指路岳から鎌ヶ岳、御在所岳へと続く景色。 平日なので他の登山者もいないので贅沢に山頂看板の横で昼食タイム。 師匠F氏のお決まりのウインナー炒め。カッパは無くてもウインナーは持ってくる ツワモノです。 辺りに良い香りを漂わせながら「よかったら食べて~」と余裕も漂わせています。 しかしその余裕も次の瞬間「ウワ…

仙ヶ岳ーTREK (前編)

今回は久しぶりに友人との山行を紹介しますね。 その友人とは我らの登山の師匠友人F氏です。 登山において、いや、そのほかでも数々の伝説を今なお、作り続けている レジェンド、尊敬?すべき人物です。 ま、人物紹介は今さらなので適当ですませて、本日の目的の山の紹介をしますね。 「仙ヶ岳」標高961mで三重北部に位置する鈴鹿山脈の中でもかなり南に位置して おり東海道の難所の鈴鹿峠にほど近い山です。 前置き…