冬季通行止峠シリーズ石榑峠ーTREK(リベンジ前編)

お待たせしました!前々回のブログのリベンジ編です。
前回スノートレッキングと意気込んで向かった冬の石榑峠でしたがあまりの積雪で、
まさに手も足も出ない状況になってしまい1時間半で退散してしまったのでした。


その後、やはり雪山にはそれ相応の装備が必要だと痛感し悩み悩んでモンベルの
「スノーポン」というスノーシューを購入することに。
その詳細は前回のブログにアップ中なので気になる方はご覧くださいね。


今回はそのスノーポンの実力を試しに前回同様、石榑峠を旧国道の滋賀県側から
登るという予定です。
もちろん前回の惨敗のリベンジでもあります。


それでは行ってみましょう!





いつものルートで石榑峠を目指します。
山は見えてますが雲も多く天気は今一つです。山は雪降ってるかも?
天気いいに越したことは無いですが、良いのです、雨降って無ければ。
本日はスノーシューの実力を試すことがメインなので。





冬山の雰囲気出てますね。
ワクワクしてきます~!






国道421号線で滋賀県へ向かいます。
前回よりは路肩の雪は減っていますね。路面もノーマルタイヤでも大丈夫そう。





三重県側トンネル入り口脇の旧道方面はまだまだ雪沢山積もってます。






長いトンネルを抜けるとそこは・・・・





お決まりの・・?
「雪国でした・・」(笑)


それにしても三重県と滋賀県、一つ山越えるだけでこうも違いがあるのには
びっくりです。ノーマルタイヤじゃ完全にアウトな路面ですね(汗




前回停めた場所の反対側の広いスペースに駐車します。
このスペースの後ろ方面には八風キャンプ場があります。
2年ほど前の夏にMTBで林道探索したことのある場所です。





八風キャンプ場の看板がかすかに見えます。
しかし多量に除雪した雪で入り口ゲートまでたどり着けなさそう。




ちなみにこちらが2014年の7月の画像。





トンネル方面。





滋賀県方面。





車でトレッキングの準備をします。
今回のトレッキングの最終兵器「スノーポン」の登場です。
このちょっとふざけた感じの名前のスノーシュー、どんな働きをしてくれるか
非常に楽しみです。
余談ですがスノーポンの名前の由来はスノーシューとクランポン(かんじき)を
合わせて名付けられたそうです。






スノーポン装着完了。
バンドのバックル部はラチェット式で締め付けは簡単に行えます。
ただし雪よけの為にスパッツ(ゲイター)も装着したのですがスノーポンを装着した
後に最終で行わなければならず体勢的にちょっと面倒。
雪深い寒~い場所での取り付けは大変かも・・・
ちなみにスパッツはモンベルのレイン用です。
雪用は持っていないのでとりあえず無いよりマシであろうとのことでの装着です。
来シーズンには雪用のスパッツ(ゲイター)欲しい~。






8:40
準備を整えていざ出発。
リベンジなるか、はたまた帰り打ちか!?





恐る恐る雪上へ足を踏み入れます。


「おっ、おおっ~!」これはすごい、感動で思わず声出してしまいそうでした(笑)
雪上から沈んでも30cmほど、これなら歩けます。
スノーシューなので当然と言えば当然なのでしょうが前回、非常に大変な思いを
したのでスノーシューのありがたみをすごく体感出来ます。






旧国道の名残がガードレールに残されています。
旧道、廃道マニアにはそそられる一品。
そんな旧道をスノーポンで新雪の上をバフバフいわせて進んで行きます。






前回も通っている区間ですが前回の私の足跡はほぼ消えちゃっています。






冬季通行止め看板。これまたそそります(笑)





私の足跡、あまり深くないのが解ると思います。





しかしストックを力を込めて差し込んで見るとグリップ付近まで刺さります。
ってことはやっぱり私の身体で言うと腰くらいの深さがありそうです。
しかしスノーポンの沈み込みは約30cm程です。
スノーポンの実力はたいしたものです。





その後も新雪の上を快調に進んで行きます。






県境まで5.0km地点到達。
歩き始めて約20分程です。
前回はここにたどり着くまで1.5時間掛ってしまい戦意喪失して引き返した地点です。
それを考えたら驚異的なスピードで歩いてきました。
「この勢いなら峠まで行けちゃうかも」テンション上がってきます。





ここからは未踏の地。
ワクワクしながら進んで行きます。






振り返った画像。
天気は曇ってますが白銀の世界は非日常的で良いですね~。






その後もたまに響く飛行機の音、鳥のさえずりを聞きながら静まり返った
白銀の世界を進んで行きます。







県境まで4.0km地点通過。
ここにも後ろの標識に旧国道の名残ありますね。






奇麗に雪化粧した山。






風の通り道なのかあまり雪が積もっていない場所も所々にあったりします。






こんな感じで雪面はカッチカチ。






そんな雪面でもしっかりしたクランポンの歯で雪面を捉えて安心して歩けます。







ここは国定公園に指定されているようですね。







遠くに竜ヶ岳が見えてきました。







小動物の足跡。







私の足跡。







それにしてもすごい積雪ですね。







橋の欄干を越える程の積雪。






ちょっと見辛いですが県境まで3.0km地点通過。
快調です。






風の通り道が見てとれます。
こんな場所はあまり積雪していません。






斜面から転がり落ちる小さな雪玉。






雪の中にひっそりとたたずむカーブミラー。







竜ヶ岳がだんだん近づいてきました。






途中見つけたおびただしい数の動物の足跡。






斜面の土が掘り返されています。
イノシシの仕業だと思われます。







残り1.0km地点到達。






カーブミラーに写る私の姿。
私今回のトレッキングで約200枚程の写真撮ってます。
いたるところでこんな姿をさらしているのですね・・・






ここでちょっとお遊び。
雪の斜面、何処まで登れるかってのをチャレンジしてみます。
ストックを併用してキックステップで登って行けば結構登れます。






こんな高いところまで登ってきました。






ただし登るのは良いけど下るのはちょっと怖い・・・・






下りて斜面を写した画像。
どんな斜面かはちょっと解りにくいですね。






峠までのこり500m通過。
もうちょっとです。







この辺りまで来ると自然の芸術がちらほら出てきます。
この道路標識にぶら下がっているツララ。
ちょっと解りにくいので別角度の画像が下の画像です。






お分かりいただけますでしょうか?
そうです、ツララが斜めにぶら下がっています。
おそらく強風にさらされて出来たツララなのでしょうね。






こちらはガードレールに出来た雪庇。






すごいですね。






雪の壁の向こうにあるカーブミラー。






いよいよ峠まであと100m地点です。
峠が見えてきました。






それにしてもこの辺りの積雪はすごいです。
たぶん風の影響で吹きだまりになっているのでしょう、何処が道路なのか全く
判断つきませんね。深いところだと積雪はどれくらいなのでしょうか?
スノーシューが無いとエライ事になっちゃうでしょうね・・・。


峠まで後一歩のところですが・・


続きは後編で、お楽しみに~!



続く



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