番外編 旧東海道ーMTB(七里の渡、桑名宿)

私、かねてから旧街道をMTBで制覇してみたいという夢があります。そう思い立ったのは約2年前、通勤途中にいつも目にしていて風景に溶け込んでいた古びた石柱の道標が気になりMTBで見に行ったのがきっかけでした。その道標を調べてみるとは私の自宅からほど近いところを通る「八風道」(はっぷうどうと読み、以前紹介した八風峠へとつながります)という旧街道の道標で安政3年(1856年)建立の物でした。そんな歴史を…

養老山系ーTREK(おまけ画像集)

養老山系のプチ縦走時の30番鉄塔からの一眼望遠での景色画像です。多度山頂越しに見る木曽三川と濃尾平野長良川河口堰を中心に鉄橋や高速の橋が確認出来ます。長島スパーランドのスチールドラゴンも確認出来ます。中部電力川越火力発電所とそのバックの伊勢湾に浮かぶ巨大タンカー。鉄塔越しに見る鈴鹿山脈。まるで信州、北アルプスの景色のようです。秋に登った藤原岳。完全に雪山化粧しています。一眼レフカメラで思うこと、…

養老山系ーTREK(後篇)

ランチ休憩後雲行きも怪しくなってきたので先を急ぎます。車両も通行可能な林道を少し進むと右手への分岐が出てきます。石津御嶽方面はそちらへ進むようです。雪の残る手入れされた杉林の中を進みます。程なくして何やら立派な建物が出てきました。屋外ですが昭和の香りが漂うトイレも完備されています。何の為の建物かは不明ですが全く人気(ひとけ)ありません。ちょっと前にもここへ足を踏み入れている友人Y氏いわく「すぐ上…

養老山系ーTREK(前篇)

歳のせ迫る12月末の休日、友人Y氏との養老山系のプチ縦走の様子を紹介します。当初の予定は我らの師匠、登山経験者F氏も同行予定でしたが前日にまさかの発熱(噂では大人の知恵熱らしい?)のためY氏と私の二人でのトレッキングとなりました。行程はまず、ゴール地点である海津市の月見の森の水晶の湯の駐車場へ車を置く。そこから徒歩にて養老鉄道「駒野駅」へ。電車にて「多度駅」へ移動。多度駅より徒歩にて多度峡へ。そ…

小社峠ーTREK(リベンジ後編)

アライ谷から尾根ルートに戻り宮指路岳を目指します。岩場の急な登りです。踏み跡が不明瞭ですが無理なく登れるルートを進みます。到着です。「宮指路岳」。標高が946mなので「クシロダケ」だそうです。それにしてもこの山、標高測量前は名前がなかったのでしょうか?しかしせっかく登頂したのですがあいかわらずの西からの強風の為ゆっくり休憩もできません。なので休む間もなく周囲の撮影をします。今まで通ってきた尾根道…

小社峠ーTREK(リベンジ前編)

仕事の都合でしばらくさぼっておりましたブログ、正月休みに入り余裕が出来たので再開します。12月初めの休日、以前断念した小社峠へリベンジへ向かった様子を紹介します。今回はMTBではなくトレッキングでの峠へ再チャレンジです。今回のルートは林道の距離が短くMTBの利点が少ないのと周回ルートで駐車場所より下の車道へ戻るためMTBの回収が出来ないのでトレッキングで行きます。午前7時、いつもより早めに自宅を…

二之瀬峠ーロードスター

車検後の上がった車高のダウン、フロントアライメント(キャンバー)を調整し直し試乗のために自宅より4~50分の二之瀬峠へ向かいました。天気もよく藤原岳がよく見えます。画像では分かりにくいですが山頂あたりと藤原岳の後に見える御池岳(たぶん)が冠雪しております。今シーズン初ではないでしょうか。藤原岳が近づいてきました。冠雪が確認出来ます。国道より折れて県道を進みます。集落の中ですが道幅もあり走りやすい…

車検後ーロードスター

我がロードスターはこの12月が車検です。最近、山にはまりつつある私なのでロードスターとはしばらくご無沙汰でした。その為ロードスターはガレージのオブジェと化しておりました。しかし車検はやっぱり通しておきたいので車検へ出すことに。で、その結果こんなことになってしまいました・・・(;_;)車高がノーマルへ戻っております。ホイールもドリフト用スパルコの6.5Jへ替えられています。なのでとにかくかっこよく…

竜ヶ岳ーTREK

11月の中旬の休日、朝から天気もいいのに歯医者の予約日。歯医者へ向かう道中鈴鹿の山々がくっきり見えます。「なんでこんないい天気に歯医者なんだ~」とぼやきながら9:30の予約時間丁度に歯医者に到着。車を停め歯医者の入り口でふと見た診察カードの裏の予約日時、「えっ!」予約日一週間間違えていました。来週の予約でした~。(ま、受付する前に気づいて良かった~)って思い車に戻ったのですがなんか時間を損した気…

小社峠 (おまけ画像集)

今回の探索で見つけた面白画像集です。木に食い込んだ看板。けど、看板が伸びて木に食い込んだ訳ではなく木が長年にわたり看板にもたれかかって食い込んだんでしょうね。木の二股部分に挟まった枝。完全に挟まっておりゆすって抜こうにも全く抜けませんでした。一体何年に渡り挟まっているのでしょうか。切り株に密生するきのこ。確実ではないですが調べたところニガクリタケという種類と思われます。ちなみにかわいい感じですが…