雨乞岳ーTREK (後編)

昼食後東雨乞岳へ向かいます。
この画像で分るようにこの先進むルートが笹の尾根に確認出来ます。





笹の尾根ルートを進んでいきます。





で、あっという間に東雨乞岳到着。
1225m、ここの山頂はさっきの雨乞岳と違いかなり広い山頂です。
展望も360°ありとても開放的です。なんとなく竜ヶ岳に雰囲気が似ていますね。
それではちょっと霞んでいますが山頂からの景色を一眼レフ望遠の画像を
お楽しみください。





御在所岳山頂。






鎌ヶ岳山頂と鎌尾根も良く見えます。





釈迦ヶ岳山頂。「大蔭のキレット」が良く確認出来ます。





小岐須峠ーMTBの峠探索時にランチ休憩した鉄塔。





写真撮影とちょっとの休憩後、帰路につきます。
また笹のルートを下っていきます。ルートは一人分の幅しかないため対向の
登山者がいるとすれ違いに気を使います。





笹ルートから抜けると森の中へ入っていきます。







途中、七人山への分岐が出てきました。時間、体力ともまだ余裕あるので
寄り道してみます。





何の種類かは不明ですが同じような木が生えた林の中を進みます。






分岐から10分ほどで山頂到着。
相変わらずの林の中で全く展望がありません。一応山頂のようですが
そんな感じ全くありません。なので休憩もなし今来たルートへ折り返します。
唯一気になったことは名前の由来です。なぜ七人山なのでしょう?
山頂に何かヒントあるのかと思って登りましたが、全く不明でした・・・





沢沿いのルートを下ります。






すごいことになっている杉の木。






武平峠への案内看板、割と新しい感じ。






午前中通ったクラ谷とコクイ谷出合の分岐へ戻ってきました。
ここからは午前中通ったルートを使い武平峠まで戻ります。






そして、登山道出口到着。
クラ谷分岐の地点からここまでは午前中のルートと同じため完全にはしょってしまい
ました、すみません。






鈴鹿スカイラインのから見えるちょこっと頭を出している鎌ヶ岳。
駐車場に戻り、靴のみ履き換えて、車で鈴鹿スカイラインを下って、小岐須峠ーMTB
紹介した温泉へ汗を流しに向かいます。






温泉施設へ到着。
小岐須峠の時もそうでしたがこの温泉、平日の昼間はほとんど貸し切り状態です。
建物も新しく大変気分がいいです!
友人Y氏とゆっくり汗を流して出てきました。





本日のルートは標高差はあまりなく、昔、山で暮らした人々をしのんで
歩くような歴史を感じれるルートでした。
御在所岳や鎌ヶ岳のそばに位置している山でありながら雰囲気は全く違う山
で、山にはそれぞれ個性があるのだと感じました。だから登山は面白い
のでしょうね。


終わり





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