御在所岳ーTREK (前編)

G/Wの真っただ中に私は仕事の休みをいただき以前、駒ケ岳を一緒に登った友人3人で
御在所岳への登山へ向かいました。


当日、天気予報も悪く無く自宅周辺は問題なく晴れています。

6:30に自宅を出て山へ向かう道中、御在所岳をみると山頂は完全に雲の中、
最悪雨降っている可能性もある感じです。

その空模様を確認した我らの登山の師匠F氏。素人の私たちに「カッパ持ってきた?」
と心配し声をかけてくれます。さすがです。
もちろん私、友人Y氏は登山素人ながらネットやら雑誌やらで知識だけは豊富です。
この情報豊富な現代の社会、山の天気をなめてはいけないことは小学生でも知ってる
位です。なので「うん、もちろんもっとるよ~」と二人とも返事します。


その返事を聞いたF氏は、「あっそ~・・・俺、着るもんは今着とるやつだけ
やで~・・・」とつぶやきます。さすがです、今回も山には無駄 ?なものは一切
持ち込まないという徹底ぶりです。今流行りのウルトラライト(UL)な登山
を実践しています。私たち素人には到底真似できません。
しかし友人F氏、なぜか目には不安げな感じが漂っています。




鈴鹿スカイラインの旧料金所の駐車場に車を停め準備します。
しかしさすがG/W、駐車場はもう満車です。
仕方なしに駐車場脇のスペースに停めます。
で、いつものスタイルで準備中の友人Y氏。その横のイカツイ米海兵隊の隊員が
乗ってそうなJEEPが彼が最近購入した新車です。
イカツイ外観とは裏腹な割とゴージャスな内装と乗り心地の良いしなやかな足周りで
走行中はかなり快適です。
今後の友人たちとの山行はこの車で決まりです。





準備を済ませ登山口へと向かいます。駐車場に入りきらない登山者の車が路肩にずらり
と並んでいます。やっぱり登山ブームなのでしょうか?






御在所岳 「中登山道口」通称中道です。ここから入山します。





それにしても人多いです。まるで遠足のようにみんな並んで登山道を登って
行きます。普段平日一人でマイナーな山に入ることが多い私は1日山にいても
誰とも合わないこともざらにあるのでこの人の多さにびっくりです。





始まりから割とハードです。岩場やザレ場、ロープ、梯子、鎖、変化に
富んだルートで退屈しません。






40分位登った所でしょうか、頭上に御在所岳ロープーウェーのワイヤー
が通っている所に出ました。休憩がてらゴンドラ来ないか待っていましたが
また始業していないのか来ないので先へ進みます。






その後道中に「負レ石」といわれる大きな岩が出てきます。
あまりに大きすぎてカメラのフレームに収まりきりません。
大きな花崗岩の2枚岩は重なるように立っています。





そのわきにはこんな岩もあります。「地蔵岩」と言われているそうです。
しかしどうやったら自然にこんな風になるのか全く理解できませんね~。





ロープーウェーの白い鉄塔が斜面に見えます。
しかし上部は雲に霞んでいます。山頂の天気が心配です。





6合目 標高900m キレットといわれる所に到着。

なんかヤバそうな感じですね~。






雲は眼下を流れていきます。





キレットの上部から下をのぞく友人Y氏。なぜか顔が笑っているように見えます。
キレットとはそんなに楽しそうなルートなのでしょうか、私も覗いてみます。






登っている最中ですが一度下るようですね。結構な高さのあるほぼ垂直に
近いような岩の崖を・・そのため渋滞になっています。

しかしこのルートを見て笑みがこぼれる友人Y氏はかなりの好きものですね~。




キレットを降下中の友人F氏。






上空をロープーウェーのゴンドラが通過していきます。











岩登り、梯子、アスレチック的なルートで退屈しません。





7合目、標高1000m到達。





風に流された雲の切れ間から一瞬下界の景色が見えます。
しかしすぐまた雲に隠れてしましました。





またもや岩場での渋滞です。
先ほどのキレットほどの標高差はありませんが岩場の急斜面のようです。





順番待ちにの間に写真撮影。アカヤシオという花らしいです。
いたるところに咲いていました。






咲きほどの岩場を振り返った画像。





その後熊笹に覆われたルートを進んで行きます。






階段を登ると遊歩道に出ます。上の遊歩道にはたくさんの人がいます。








遊歩道に出ると「富士見岩」といわれる展望台があります。
しかし、完全に雲の中です。
雨降っていないだけマシだ、と言い聞かせて三角点を目指して進むことにします。





遊歩道を案内看板に従って進んでいきます。






三角点へ向かうルートでスキー場コースというのを発見。
通常の舗装の遊歩道をショートカットしてスキー場内を通って行けるルートのようです。
そのルートで三角点を目指します。






向かいの斜面は完全に雲に隠れています。






雲の中に突入していきます。






冬はスキー用、今の時期は山頂の散策用にシングルリフトが稼働しています。
そのリフト下り場のすぐ脇を抜けて三角点を目指します。





御在所岳山頂の三角点到着。
やはり雲の中で展望は全くありません。





山頂は、三重、滋賀の県境でもあります。






三角点にいても何の展望もないので「望湖台」という展望台が
近くにあるとのことで案内看板にそって遊歩道を進みます。






望湖台という所に到着。景色は雲に隠れて今一つですが暫くここで
休憩とします。
ここの名前からして天気がいいと琵琶湖が望める所なのでしょうね。
それではここからの景色ちょっとだけ。





すぐ脇になんか建物が見えます。




アカヤシオも咲いています。




風に雲が流されてちょっと天気が良くなってきました。
暫く景色を楽しんだ後、時間もちょうど昼に近くなってきたので、先ほどの三角点
近くで昼食にしようとのことで戻ります。





三角点付近へ戻るとさっきよりかなりの人が休憩しています。
なんとか場所を確保して昼食の準備に取り掛かります。





いつもの山ラーメン。山で食べるラーメンはやっぱり格別ですね~。





こちらは友人F氏。
ラーメンとは別にフライパンでウインナーなんて炒めはじめました。
周辺に非常にいい香りを漂わせています。山男の余裕も漂ってきます。
やはり師匠は我々素人とはひとあじ違います、
カッパは無くてもウインナーは持ってきます、さすがです。
我々素人には見習う勇気はありませんが・・・


そのあと友人Y氏と私で1本づつウインナーいただきました。
非常においしかったです~。


昼食後、時間もあるので隣の山の国見岳へ縦走してみることとします。


続きは(中編)で、おたのしみに~



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