小社峠ーMTB (道迷い前編)

今日は小社峠を目指します。

9月に行った小岐須峠、宮指路岳の南側に位置する峠です。
その後余裕あれば峠から近い仙ヶ岳の登山をし仙鶏尾根経由で下山する予定です。
前日の天気予報は朝には雨が上がるとのことでしたが朝起きたら雨降ってます。
しかし予報を信じ予定決行。
まずは小岐須渓谷キャンプ場をへ向かいます。

日没の早い今日この頃、たとえ30分でも無駄に出来ません。
一般道だと自宅より1時間以上かかるところなので高速を使います。




かろうじて雨は上がっていますが空には厚い雲が・・・





インター下りて山へ向かいますが山は雲の中、大丈夫でしょうか?




キャンプ場手前の採石場も雲の中。




キャンプ場に向かう林道、なんとなくもやっています。




で、キャンプ場に到着。割と綺麗なトイレがあります。
なのでここで用をたしていきます。




キャンプ場の向かいにある山々、なんとも神秘的です。




キャンプ場から少し進むと「景勝地 屏風岩」 徒歩一分ってのにひかれ
車をおいて行ってみることに。



林のなかの斜面を下って行くと吊り橋があります。



吊り橋を渡ると、冷たい風が谷を吹き抜けます。
それとともに目に入った景色すごいですね、自然にこんなふうになるとは。
自然の力はすごいです。



屏風岩をすぎると、小岐須峠、宮指路岳のとの分岐があります。
直進します。



林道これより車両進入禁止手前の駐車場で準備をします。



準備していると晴れてきました。紅葉もいい感じに見えます。



落ち葉のじゅうたんの林道はしばらく下って行きます。



やがて登りになります。古い感じの石垣がありますがこの林道はあまり荒れておらず
MTBでも登りやすいです。



大きな堰堤が現れました。
ここが林道終点の様です。

けどいつものように行ける所までMTBと一緒に進みます。



まずは川渡から、水深も幅もたいしたことはありません。




岩の点在する登山道を進みます。




やがて登山道は崖の際で幅30cmほどになりました。
かつぎも危険な感じがするのでこのあたりから徒歩で行きます。



MTBはここでお留守番。
で今回から導入のワイヤーロック、これで杉の木と共に。
山では何も無いと思いますが念の為に。



しばらく歩くと綺麗な滝があります。
地図で確認するとこの谷は仙ヶ谷だそうです。



いつものピンクの目印を確認しながら進んでいきます。



目の前に崖が出現。良く見ると、トラロープが岩の上の方にあります。
ルートはそのロープに沿って上がって行きます。
なかなかアスレチック的で楽しめます。




ピンクの目印を頼りに進みますがルートは杉林の急斜面になってきました。



眼下にはまた滝が確認出来ます。河原より結構な高さがあります。



踏み跡の通りに斜面を登って行くとこれ以上進むのは危険極まりない
感じの所になりました。ここまで来ると楽しめる次元ではありません。
さっきまであった目印もこの先に確認はできません。
なので一度目印の確認出来る所まで戻って再度ルートを探る事にします。




目印確認出来る所から別の踏み跡を発見。それに沿って登って行きます。



しかししばらく進むとここもわずかな踏み跡っぽい感じに見えますが
これ以上進むと危険な状態になってしまいました。
どうやらこの斜面は上から谷に向かって崩れた斜面の様です。
ここはさっき引き返した所の上に位置しています。
無理して進んで足を滑らしたらそのまま10m以上はありそうな河原まで
転落です。なので引き返します。




戻って他のルートを探しますがピンクの目印があってもその先はやはり
さっきの崩れた斜面の所で寸断されています。
どこを見ても進むルートが見当たりません。なのでこんな時はちょっと
戻ったところの平らな所でひとまず休憩。




休憩中に地図とナビで現在地確認します。現在地は確実に把握できています。
もちろん方角も把握できています。
ナビのルートも地図のルートも仙ヶ谷の上流に向かい左側の岸沿いに進んでいます。
念の為「山と高原地図」に付属の小冊子でこのルートが紹介されているので
再確認します。やはり「ルートは左岸渡る」と記載されています。
間違っているところは何処にも見当たりません。なのになぜルートが消えてしまっている
のでしょう?
後に分かったのですが私この時左岸という言葉を大きな勘違いをしておりました。

しかしこの時はどう考えても分からないので出した結論は、「谷沿いに進むのは間違いと
思われるので沢登りで進めばいずれ通常のルートが見つかるかもしれない」
でした。なので最初見た滝まで戻ってそこから沢登りしていきます。



こんな感じの所を登って行きます。



しばらく沢登りで進むとさっきの登山道行き止まり付近で眼下に
見えていた滝の所へ到着。
ってことは例の危なそうな斜面を滑り落ちるとこのあたりに着地すると
言うことですね。
で良く見ると滝横の岩の上部より緑色のひもが下がっているではありませんか。
「やっぱりルートはここで良かったんだ、崖崩れのために沢を登るルート
になっているんだ」と解釈して進みます。



高さ5mほどの滑りそうな岩登り、しかもひもは大人全体重をかけるのが
ちょっと心配な頼りない感じ。
しかも上で何にどのように結ばれているかも不明です。
なるべくひもに体重を預けない様に岩登りします。
岩登りなんてほとんど経験が無い為非常に怖いです。最近友人たちが
ボルダリングをやっているので私も仲間に入れてもらおっかななんて
思いながら登りました。



登りきって下を映した画像。
上から見るとさらに高さを感じます。帰りが心配です。



登ってからのルートもやはり踏み跡はほとんど確認できません。
なんとなく上流目指して進みますが、最近全くと言っていいほど
人の通った形跡がない為これ以上進むのは危険と判断して河原で
休憩後下山すると決めました。



河原でいつもの山ラーメンの準備。
時間は丁度お昼過ぎです。迷い初めて1時間以上経ちます。
予定では今頃峠でランチ休憩している頃なのですが・・
しかし登り始めは晴れていた空がいつの間にか雲に覆われています。
それと山間の谷なのに時折強い風を感じます。
「もしかして雨ふってくるかも」そう感じた私はすぐに撤収を決めました。



(道迷い後編)へ続く


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