駒ヶ岳ーTREK (前編)

今回は秋も深まった10月末に友人2人と駒ヶ岳へトレッキング(登山?)へ向かった
様子を紹介します。
先日藤原岳を一緒に登った友人F氏と以前よりMTBでのダウンヒル競技等を一緒に
やっていた友人Y氏と3人で山へ行こうということになり何処の山へ行くかを
ラインで相談。
Y氏は3人の中で一番アウトドア派ですが登山初心者、私は最近鈴鹿の山を

少しかじった程度。
F氏は若くして白馬岳周辺のテントでの2泊3日の縦走や近年では富士山登頂と
輝かしい?経験の持ち主です。
そのF氏おすすめが木曽駒ヶ岳、うたい文句は「お気軽、本格的登山」

そのうたい文句に我々素人は惹かれてしまいました。
ロープーウェーで標高2612mまで登り、駒ヶ岳2956mの山頂を目指します。
3000m級の本格的高山です。しかもその標高差はなんと! 344m~・・・へっ
344mって例の多度山程の標高差しかありませんよ?
なんか楽勝な気もしてきました・・が自然が相手です。しかも2000m以上の所で
活動をしたことのない私にはやはり未知の世界、装備、服装、高山病等の不安いっぱい
での登山となりました。




自宅をAM5:30に出発。中央自動車道を突っ走りAM8:00前にバス乗り場

菅の台のパーキングに到着。そこで準備します。
車は友人Y氏のちょっと珍しいレグラスです。クロカン4WD車でありながら
エレガンスさや高級感がありマイナー車ではありますが非常にバランスのとれた
いい車です。



で、これはこの度、私が新調したザックです。
ドイツのメーカー、ドイター社製のフューチュラ32Lです。
このザック最大の特徴は背にあたる部分がメッシュになっておりザック本体と
メッシュの間にスチールフレームで空間が作られております。
冬でも汗かきな私はこのシステムに一目ぼれでした。
他メーカーも検討はしたものの背負ったしっかり感はこれが一番でした。
36Lと悩んだのですがそんなフル装備で登山することはほとんど無いので
と32Lを選びました。
しかし!一番の目的であるデジタル1眼レフ&望遠レンズを入れ、コンロ、クッカー
雨合羽、着替え、水(2L)お茶500ml ハイドロバック1.5L、おにぎり、
非常食等ですでにパンパン状態です。
山頂で食べる予定の道中購入したカツサンドとカップめんが入りません。
このザック、ネットの口コミで表記容量よりあまり入らないとありましたが本当の
ようです。36Lにしておけばよかったと思いつつ再度パッキングをし直そうと
していたところ登山経験者のF氏が半笑いで「俺余裕あるで入れていったるで~」
とさすが経験者の余裕を見せつけられました。
でF氏の20L位のシンプルなザックの中身は、すごく余裕あります。
「山の素人ほどいろんなものを持って行きたがる。山には余計なものはいらない」
と男の余裕すら感じられました。
さすがです。見習うべき所です。



準備をすませバス乗り場でバス待ちです。平日なのに結構待ち人がいます。



バス道中の山の画像。中央の岩ぽい山付近へ行くと思われます。



バス終点「しらび平」。ロープーウェー乗り場でもあります。ここですでに標高1662m。
この前登った藤原岳の1,5倍です。
で時すでに結構寒いです。


寒いだけあってこのあたり紅葉が一番のみごろの様です。



ロープーウェー乗り場にあった温度計。
外気温約3度C。寒いはずです。自宅周辺なら真冬の寒さです。
乗り場の建物に入ると大型石油ストーブが稼働しておりました。
もちろんストーブの前を陣取りロープーウェーを待ちます。
そのストーブの上に掲げられていたアットホームな感じの案内看板が下の
画像です。





この10月の晴天でマイナス、氷点下、零下、3度!
かわいらしい感じでびっくりすること書いてあります。
唯一の登山経験者F氏はここでも余裕です。
「俺、これ以上着るものは持っとらんで~」とストーブにかじり付いています。
着るもの持っていないのは余裕のザックを見れば一目了然です。
さすがです。見習うべきものがあります。
けど、何処となく目が泳いでいます。それとともに何処となく後悔のオーラも。
勉強になります。



いよいよロープーウェーにのり千畳敷へ登って行きます。
天気は最高です。気分も上がって行きます。



約7分位だったと思います。標高2612m千畳敷駅到着。
日本最高所の駅だそうです。
このロープーウェーは年中営業しているようなので冬はどんな状態なのでしょうか?
バナナで釘状態かな~?(若いひとは分からんでしょうね)



ロープーウェー下りたところからの下界の景色。
幾重にも重なった南アルプスの山々の向こうに日本最高峰の富士山が頭を出しています。




拡大写真、富士山です。素晴らしい景色です。




「千畳敷カール」とは何ぞやと知りたい人は読んでみてください。
私の影が目障りなのは大目に見てくださいね。



これが千畳敷カールの景色です。雲ひとつない青空。険しい断崖絶壁。
素晴らしい非日常の景色。目を奪われます。
登山道は画像真ん中の一番尾根が低い所へ進んでいきます。
よく見るとジグザグの登山道が確認出来ます。



登山経験者F氏の余裕のある?後ろ姿。一歩一歩足元を確かめながら
登って行きます。さすがです。



ところどころ氷が張っています。さすが氷点下の気温です。



ロープーウェーの駅、ホテル千畳敷の建物。あのホテル一度泊ってみたいですね。
それにしてもスキー場のような斜面ですね、自然に出来たとは思えない感じです。



岩岩の急斜面ですが登山ルートが作られておりさほど危険度はありません。
しかし、欲張ってザックの荷物満載のおかげか、酸素が薄いからか
分かりませんがすごくしんどいです。めっちゃ息が上がっています。
もうすぐ尾根と思われますがなかなか到着しません。



ようやく尾根へ到着、しばしの休憩したいところですが風が冷たいを通り越して
痛いです。しかしあまりに景色がいいのでしばしの撮影タイム。



一眼レフの望遠レンズでの一枚。富士山山頂の冠雪も確認出来ます。



すぐそばの岩山のてっぺんに人姿が!望遠で見てみます。



ヘルメットかぶっています。やはり本格的な感じです。

我々素人には手に負えない感じの所です。
高みの見物ならぬ低見の見物をしておりましたがあまりの寒さにこらえきれず
先へ進みます。


  つづく


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