竜ヶ岳プチ縦走ーTREK(後編)

またもや賑やかな山頂からそそくさと退散します。




先ほど登ってくるときに藤原岳からの稜線が奇麗に見えた場所があったので
そのあたりでランチとしたく思いその場所を探しながら歩きます。




ありました。
この辺りですね~。




ピークの岩岩に見えるところが藤原岳展望台。




こちらが天狗岩付近と思われます。
どちらも友人たちとの恒例年末登山で行ったことのある場所です。
ちなみにこの画像写る2つの未確認飛行物体は何でしょう。(答えたぶん熊蜂)





ここで藤原岳を眺めつつ木陰でランチタイムとします。
さわやかな風が吹き抜けて非常に気持ち良い場所です。




本日のランチ。
いつものカップ麺とおにぎりですが、今回もちょっとチャレンジしたカップ麺。
で、気になるお味の感想は・・・・


良くもなく・・・悪くもなく・・・・次は?  無いかな・・・・・(笑)



こうしてランチタイムを楽しんでいる最中に私の周りでドスドス獣の歩く音が
聞こえています。
静かに聞き耳を立てていると・・・・


「ぴ~」っと鳴き声とともに私の背後で大きな鹿がこっちを見ています。
慌てて頬張っていたおにぎりを置いてカメラに手をやると、次の瞬間
またドスドスと跳ねるように山の斜面の方に姿をくらましました。


しかしそんなに遠くは無い場所でまだ大きな鳴き声をしきりに発しています。


すると、また違う方向から鳴き声が聞こえ見てみると・・・・




さっきとは違う鹿がこっちをガン見しています。
さっきの鹿よりやや小ぶりに見えるのでもしかしたら親子かも・・
(カメラ手に持っていたのですぐ撮影出来ました)




望遠で、






めっちゃこっち見てます。
完全に野生のシカなのは間違いないですが奈良公園の鹿さんと瓜二つ、ですね・・


今度はシカせんべい持ってこようかな・・・(笑)


その後、親と思われる鹿がいる斜面の方へ駆けて行きました。



そんな鹿さんのテリトリーでランチをお邪魔した後、往路戻ります。
静ヶ岳分岐通過。





復路は歩いていてもやっぱりちょっと飽きてくるので、購入してから今迄ザックの
飾りと化していた自慢のトレッキングポールを使ってみます。





ジャ~ン!
如意棒のごとくクイックで伸ばせます。


で、歩いた感想は?


凄く良い。


登りでも下りでもあるのとないのでは疲労感は全然違う気がします。
車で言うと2WDと4WD程の違いが有るかも・・(ちょっと大袈裟かな?)


不安定な急斜面の登り、下りでの身体のバランス取りの補助に使うと非常に楽なのです。
しかし、バランスをストックばかりに頼ってしまうのもそれはそれで問題な気もするの
で、今後も疲れた時やハードな登り下りが続く時のみに使用するつもりです。





竜ヶ岳へのルート分岐に通過。





竜ヶ岳山頂ももうすぐです。
午前中より雲も晴れて良い眺めですね。





前方にはまたもや大人数のパーティーがこちらに向かって歩いてきます。


その後すれ違いましたが先頭にはネームプレートを首から下げたガイドさんらしき
人がいらっしゃったのでガイドツアーのパーティーのようでした。
なので皆さん年齢はさまざまな感じでやっぱり女性が多かった気がします。




その後もすがすがしい景色の中をカッコウの鳴き声を聞きながら進んで行きます。





朝より下界の景色も見えるようになりました。




先ほどまでいた銚子岳方面の山々。





静ヶ岳。
山頂へ向かう稜線は北斜面と南斜面で針葉樹と広葉樹に分かれているのが解ります。





銚子岳。





14:00
竜ヶ岳山頂まで戻ってきました。
この時間でもやっぱり午前中ほどではありませんが結構な人が休まれています。
その中でドローン飛ばしている方なんかもいらっしゃいましたよ。
(画像で右向いて立っている方)




その後も幻想的な笹原を進んで行きます。









大ガレの上部付近まで戻ってきました。





そこでラジコングライダーをされている方と出合いました。
ちょっと興味あったので暫くお話させていただきました。
その方いわくこの竜ヶ岳の大ガレの急斜面の上昇気流を利用してグライダーを
飛ばしているそうです。
すり鉢状の急斜面が絶好のポイントだそうです。
私、何度かこの山は登っていますがラジコングライダーされている方を見るのは
初めてと伝えると、多分ここまで登ってくるのが大変なのであまりされる方は居ない
のじゃないか、とのこと。
その方も初めてここに登った時は途中で引き返そうと思ったほどだったそうです。


それはそうですよね、登山には興味ない方があんな大きなグライダー担いで
あの急斜面を1時間かけて登るのだから、さぞ大変だったでしょうね・・・


色々お話聞かせていただきありがとうございました、 と挨拶してお別れしました。




では、その急斜面を石榑峠目指し下るとします。




下り途中の下界の景色。





四日市のコンビナートも良く見えます。





このルート、この界隈の山に良くあるすべりやすいザレた急斜面の連続ですが、
トレッキングポールとスポルティバの登山靴のおかげでスリップはかなり減りました。





峠までもうすぐです。





車が見えてきました。





15:00
無事下山。
レッドブルで喉の渇きを潤します。
登山靴の足首の痛みもかなり馴染んできたためか減ってきました。
今はちょっと違和感が有る程度です。
今後、もっと履き込んで気にならなくなればいいのですが。
あとトレッキングポールはやっぱりあった方が良いですね。体力温存の補助にも
なるし、使わなくても持っていれば脚の捻挫等の万が一のトラブル時にも有効な気が
します。


ってことで今回も満足出来る山行でしたので、これからいつもの温泉に向かいます。




因縁の5.0Kmポイント通過。




これが3月の時の5.0kmポイントの画像。





先ほどの5.0kmポイントから約2分、現国道まで戻ってきました。
1月のチャレンジの時はスノーシュー無しでここから5.0kmポイントまで
1時間半かかってたのがウソのようですね。






トンネル抜けて三重県へ向かいます。





15:40 温泉到着。
ここで思い出以外、汗と疲れを奇麗さっぱり流し去ります(笑)


終わり


おまけ
今回のGPSログ


三重県いなべ市大安町石榑
距離
14.5km
最大標高差
448m
平均斜度
上り:13.3%
下り:13.9%
獲得標高
上り:956m
下り:927m


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