冬季通行止峠シリーズ 馬坂峠ーMTB (Part6)


名鉄の谷汲駅をあとにして国道を東へ進み樽見鉄道谷汲口駅を目指します。




国道303号から県道255号へ左折します。
目指す駅はもうすぐです。





ちょっと見づらいですが看板が見えてきました。





16:35 樽見鉄道 谷汲口駅到着です。
まず、時刻表を確認します。
樽見方面行きの17:10発です。
あと35分あります。
なのでのんびり出来ますね。





しかしのんびりする前に、荷物の整理やMTBの片づけをしておきます。
MTBはこのように駐輪場の柱にワイヤーロックで固定しておきます。
そして帰りに車で回収して行く予定です。
どっち道帰りの道中にそばを通って行く予定なのでついでです。
輪行バックも考えたのですがこのほうが気軽なので・・






片づけを終えるとあとは電車来るまで駅をうろうろして写真撮ります。
ローカル駅の雰囲気満点。私、あまり鉄道には興味ありませんがこんなローカル
な雰囲気は好きなのでちょっとテンションあがります。





大垣方面。




樽見方面。
しかしこの駅良く見ると桜の木に囲まれていますね。
あと2カ月もしたら満開の桜に囲まれてこの寂れた駅は華やかになるのでしょうね。





駅のホーム横に古びた客車が展示されています。
しかし錆び方が半端なく、展示されているというより放置されていると言った方が
しっくりくる感じですが・・




客車の詳細です。
戦前から戦後にかけて造られた車両のようです。
それが平成の世になっても使われていたのですね。
この樽見鉄道で使われていた写真を見つけたので気になる方はこちら




役目を終え朽ちて果てて行くのを待つ客車。
何十年にもわたり色々な人々の出会いの喜び、別れの悲しみを
見続けてきたであろう錆びた扉。
その扉はもう開かれることなくひっそりとたたずむ客車の上には、この客車が
現役の頃と何も変わらないであろう月が浮かんでいます。






哀愁に浸っていると踏切の音とともにディーゼルエンジンの音を響かせた列車が
ホームへ入ってきます。





こちらが到着した車両。正式にはレールバスといわれる車両です。
以前、伊勢街道を探索した時に輪行で利用した車両もレールバスなのです。
旧国鉄が第三セクター化した時に多く採用された車両だとか・・
見た目は電車っぽいんですが乗ってみるとエンジン音を含め駆動はバスっぽい
感じしますね。




車両が発車していくとまた静けさが辺りを包みます。





西の山の尾根に沈む夕日。
17時を知らせる音楽が集落全体に響き渡ります。
それと同時に家々で飼われている犬の遠吠えも響きます。
なんとものどかな感じですね、癒されます・・
駅のベンチに腰掛けて沈む夕日を眺めながら嫁さんに帰宅が予定より遅く
なることをラインで報告しておきます。





17:10 やっと見えてきました。




樽見行きの車両です。
レールバスという乗り物は後ろの扉が入口です。
後ろから乗り込んで整理券を取ります。そして下りるときは運転席の横に
ある料金箱に運賃を入れる方式です。
以前、伊勢鉄道でレールバスに始めて乗った時に覚えました。
けれどバスと思えばそれが当たり前の事なんですがね・・・






こちらが走行中の車内、運転席です。
他の乗客はというと中学生くらいの子たちいっぱいでにぎやかでしたよ~。
写真はプライバシーの兼ね合いで遠慮しておきました。




17:33 終点樽見駅到着。
最近、日暮れの時間が遅くなったので助かります。
やはりこの駅もひと気は少ないのですが薄墨桜に近いこともあり桜の時期には
にぎやかになるのでしょうね。




駅すぐ横の朝車停めた駐車場まで戻ってきました。
駅の駐車場というのに停まっている車両は私の車のみです。
もちろん無料駐車場です。 田舎はいいですね~。





車で靴だけ履き替えてすぐに夕暮れの国道157号で再度谷汲口駅へ向かいます。




18:00 谷汲口駅に到着し無事MTBも回収。


今からゆっくり帰宅します。


今回の探索は徳山会館休業という想定外の事態で一時どうなる事かと思いましたが
(ブログネタ的には良かったかも)そのほかにも見所が多く鉄道も含め
非常に楽しめるルートでした。
その為超長編ブログになってしまい最後までお付き合いいただいた方、本当に
ありがとうございました。
このシリーズはいつまで続くかわかりませんが、また覗いてみてください。


ありがとうございました。


終わり




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