新しい家族　柴犬のもみじ

2015/11/24 14:46

この１１月に我が家族に新しく仲間入りした柴犬の「もみじ」を紹介しますね。

我が家の小学校５年になる下の娘の、念願の柴犬を飼うことになりました。
娘は幼い時から小動物が大好きでハムスターを小３の頃から飼っていました。
やがて昨年２匹目のハムスターが寿命を迎え他界してからはもう興味は犬しか
ありませんでした。
近頃は犬飼っている友達の家や親せきの家にしょっちゅう遊びに出かけている位の
犬好きでした。
ちなみに私の実家も小学校のころから犬を飼っており私も当然犬は大好きでした。
なので知らない犬にも平気で寄って行き咬まれた経験も１度では
無かったような記憶があります。
今の時代、よその犬に咬まれたなんてことになったら大変なことですよね～。

話はそれちゃいましたがそんな大の犬好きの娘待望の柴犬が我が家にやってきました。

それでは紹介しますね～。

柴犬のもみじちゃんです。
２０１５　９／２１　生まれのおんなの子です。
名前は私の案でした。なまえの由来は
１）日本犬なので和風な名前がよかったこと
２）赤毛の柴
３）秋も深まった１１月の紅葉の時期に我が家にやってきたこと

この写真はペットショップお兄さんに勧められ初めて娘が抱いた時のものです。
非常におとなしく娘の膝の上に抱かれていました。
もう娘はこの子が可愛くて仕方なかったようで、このときもうすでに飼う気マンマン
でした。
私と嫁もこの日はただふらっと寄ってみただけのペットショップだったのですが、
この柴犬と運命的な出合いをしてしまいました。
そして、私も嫁もその運命には逆らえず即、購入を決断。
「どうする～アイフル～♪」状態の（古！）衝動買いに見えるかもしれませんが
安心してください！覚悟は出来てますから！！(笑)

冗談はさておき、以前より近々犬を飼いたいと家族で相談をしていました。
というのは高一になる息子は唯一犬を飼うことに反対をしていたからです。
息子の意見は「世話が大変、死んだときかわいそう」とのことでした。
しかし３対１の話し合いです。ついにはしぶしぶ了承するという結果になりました。

もみじ用のケージをリビングに設置するために私の休日一日かけて、リビング大改装を
（ただの家具の配置変えですが大変でした）実施しました。
そして、その日の夕方学校から帰宅した娘とペットショップに引き取りに行ってきました。
この画像は初めての我が家でケージに入ったもみじ。
その横で購入したばかりのベットを用意する娘、張り切っていますね。

ベットをケージに入れてあげます。

水、おトイレ、ベット、これでもみじの家の出来上がりです。

その後、帰宅した高一の息子にも初対面の挨拶をするもみじ。
犬飼うことを反対していた息子も、もみじの可愛さにまんざらでもない様子。
そして実家の両親も駆けつけみんなで抱っこ＆写真撮影会が始まりました。
写真撮っていて感じたのですがやはり大人でもみんな無邪気な笑顔になりますね～、
やっぱり犬はいいですね～。

そんな、大騒ぎな感じの我が家の外には奇麗な三日月が出ていました・・

我が家に来た翌日にはもうこんな寝相です。
完全無敵のフルリラックス状態です。
初めての環境で翌日にこんな状態になれるとはこの子かなりの大物かもしれませんね～。

家に来て６日目のもみじ。
かなりのやんちゃぶりです。
もう２日目にはケージから出すとリビングを縦横無尽に走り回るは誰それ構わず手足に
甘咬み攻撃を仕掛けてくるはとここでも大物ぶりを発揮しています。
しかも咬まれると歯が細いためか甘咬みでも結構痛いんです。
下の娘なんかは攻撃されると大騒ぎで逃げ回っております。
あのペットショップで抱かれていた時の、大人しさはなんだったんでしょう？
嫁さんが「犬が猫かぶっとったんちゃう」とオヤジギャグすれすれの事を言って
いましたが、「うまいこと言うな～(笑)」と感心してしまった完全にオヤジな私でした・・

もうひとつ困ったことはおトイレのしつけですね～。
綺麗好きなのか、ここでも大物ぶりを発揮しているのは分りませんが、
もみじはケージの中では用を足しません。
ケージから出して遊んでいる最中に必ずどこかでやらかします。
こんな風にカーペットのにおいをかぎ始めたら要注意！目が離せません。
なので遊んでいると、甘咬み攻撃に応戦し、走り回るもみじを目で追って、
おトイレポーズになったら瞬時に捕まえてトイレへ運ばなければならないという
非常に反射神経を要求されるので大変です。連続で１０分も遊んだら汗出てきます。

しかしかわいいので許せちゃうんですね～、まさに親ばか状態ですね(笑)