ハライドーTREK(前編)

11月初めの休日、今日は国見岳経由のハライドを目指します。


国見岳は今年のG/Wに友人たちと登頂しています。またハライドは標高も低く
その山だけを目当てに登るにはちょっと物足りない感じがします。
なので本日の予定ルートは次の通りです。


鈴鹿スカイライントンネル手前Pに駐車~御在所裏登山道~藤内小屋~
国見尾根~国見岳登頂~根の平峠~ブナ清水~ハライド登頂~腰越峠~藤内小屋
という周回ルートです。


前回の神崎川ーTREKの時も根の平峠は通過していますがブナ清水に行けなかったので
今回もブナ清水の湧水でコーヒーを淹れるというルートを計画しました。


そんな感じでそろそろ行ってみましょう。






前日の天気予報は全国的に安定した快晴になるとの事でしたが実際はこんな感じ。
御在所岳の山頂は完全に雲の中です。
しかし御池岳のように曇っているのも朝だけだろうと思い山に向かいます。







やはり紅葉のベストシーズンだからか平日でも蒼滝周辺の駐車スペースはほぼ満車です。
林道入口のわずかなスペースになんとか駐車できましたが、私が止めた後もハイカー
らしき車両が何台かゆっくり駐車スペースを探すように通り過ぎて行きました。







車で準備をして、こんな感じのコンクリ舗装の林道を裏登山道方面へ向かいます。






歩きはじめすぐに振り返ると、時すでに下界の景色をいい感じに見ることができます。





林道を5分ほど歩くと裏登山道入り口です。
登山届ポストがあります。登山道へ入らなくてもフレンディーの後ろを通過していくと
そのまま未舗装の林道が川沿いに続いています。
急ぐのであれば林道を進んだ方がいいのでしょうが、せっかくなのできちんと登山道を
進みます。
ちなみに写真のフレンディー、物置代わりに使われている感じですがそんなに古びた
感じは無く整備したらまだ乗れそうでした。







裏登山道入ってすぐに鉄橋のルートが出てきます。





幾つかの鉄橋過ぎると、今度は斜面を登って行くルートになります。





ある程度登ると眼下に例の巨大堰堤が見降ろせます。
このルートは堰堤を迂回する形で堰堤脇の斜面に付けられています
G/Wの山行ではあの堰堤の中を通って下って行きました。






やがてルートは急斜面をつづら折れで下って行きます。






急斜面を下りてくると河原へ出ます。
「七の渡し」付近です。私の前にも後ろにも登山者がいます。
平日の山でこんなに人に出会うなんて滅多にありませんが、さすが良い季節のメジャー
な山ですね。





七の渡しを過ぎて奇麗に整備されたルートを進みます。





中道からの合流地点。藤内沢ーTREKの時に通ったルートです。






9:00頃、藤内小屋へ到着。本日は玄関扉開いていますね、営業しているようです。
出発して約20分、休憩には少々早いので写真だけ撮ってそのまま進みます。







藤内小屋からの景色。曇っているのが残念、晴れてくることを期待します。






藤内小屋を過ぎるとすぐに裏登山道との分岐が出てきます。
国見尾根はこの橋をわたって行くようです。





橋を渡ってすぐに左手にあるのが国見尾根の入口です。






分かりやすい手作り看板が案内してくれます。






しかしこの尾根ルートいきなりの急登で始まります。
急斜面なうえに木の根や落ち葉が多く歩きにくいです。





ルート途中に窯跡が出てきます。






その後もひたすら急斜面のルートを進みます。







藤内小屋から40分ほど登ると景色の良さそうな岩場が出てきます。
ちょっと寄り道してみようと思います。





あの岩の上から景色見えそうです。





やはり下界の景色がよく見えます。低く垂れこめた雲が少し残念ですが・・・





先ほどの藤内小屋の赤い屋根も見えます。





すぐ横の尾根も色づいていますね。






景色を堪能したらさらに進みます。






次は「境石の碑」と書かれた看板が出てきました。
ここもちょっと寄り道します。







おおきな一枚岩の「界」の文字が彫られています。
どういう意味があるのか不明ですがかなり古い物なんでしょうね。
そこからの景色が下の画像です。









中央やや下のガレ場のある山頂が本日目指すハライドの山頂と思われます。







その後も尾根道を進んでいきます。






またもや見晴らし良さそうな岩場へ到着。
ここからは下界の景色もさることながらクライミングのメッカ、御在所岳藤内壁
周辺が良く見渡せます。
なのでここではザックを下ろし休憩がてら写真撮影しようと思います。
その画像がしたの画像です。





御在所岳の北側、藤内壁。残念ながら上部は雲に覆われていますね。
しかし先ほどから谷を人の大きな声が響き渡っています。風がほとんどないので
ここまでよく聞こえます。
しかしよーく藤内壁を見ていると谷にいる人ではなくどうやらクライミングしている
人たちの声のようです。
さっそく一眼望遠を取りだして探してみます。






見えました。2人のクライマーが確認できます。
実際はこの遥か下の岩場にも人がいました。



こちらは藤内壁、前尾根です。
藤内沢ーTREKで近くまで行ってみたヤグラ尾根のP2という所も確認出来ます。





こちらのそそり立っている岩場がP2ヤグラ。





これから進んでいく方角のピークにも岩場が見えます。






ピークに見える岩場の望遠でのショット。あそこのてっぺんに登って見たら
どんな景色が見えるのでしょうか。





周りの景色を堪能したら、今度は自分のいる岩のすぐ横の岩が目につきます。
というのはそそり立つ岩のてっぺんにケルンが造られています。
ということはあそこまで行けるということですよね。
ならば!と思いコンデジをポケットに入れてザックは置いておきそそり立つ
岩の取り付きを探します。





そそり立ち具合はこんな感じ。7~8mの高さはありそうです。
しかし岩のたもとまではここからは行けません。
仮に行けたとしても登れる技術も勇気も微塵もありませんので他を探します。






反対側の方へ行くと自分の岩とその岩の間はこんな感じです。
幅1~1.5m、高さ4~5mって感じです。
画像奥の方へ岩伝いに下りて行けばそそり立つ岩の反対側のたもとへ下りられそうです。





高さ約2m、幅約1mのところまで来ました。
しかし私の立っている所の足場は岩の端に出来ている幅20cm位。
なので助走は付けられません。幅1mくらいなので大股でがんばれば 越えれ
られそうです。
しばし悩みます。越えられてもこちらへ戻ることも考えなければなりません。
こちらの足場の幅は約20cm。なので戻ってくるときはちょっと怖いかも・・
万が一落ちても命にかかわる事態にはならなさそうですが、高い確率で怪我は
しそうです。
悩んだあげくあきらめて登山道へむかいます。






ザックを背負い岩場を後にします。





登山道を進むとさっきの岩場の反対側に周り込める所を発見。
このそそり立つ岩場をぐるっと回りこめる感じになっております。
再度ザックを下ろし色々取り付きを探しました。
先ほど越えるのを躊躇した所も下から廻り込め難なくクリヤー出来ました。
そして例のケルンのある岩場の上に登る取り付きに到着しましたが
約3mほどの垂直の壁をフリークライミングしないと登れない感じだったので
素人の私には全く歯が立ません。
結果すぐ戻ってきました。
岩登りはあきらめて再度登山開始します。




ちょっと長くなってきましたので続きは(中編)で、お楽しみに~




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