御池岳ーTREK(前編)

秋も深まってきた10月下旬友人F氏との山行を紹介します。



前日朝までの天気予報ではこの日は雨の予報でした。
なので雨の日でも遊べるボルダリングへ行こうと決めていたのですが、
前日午後からの天気予報は急遽晴れに変っておりました。
後に分ったことですが友人F氏は強烈な晴れ男だそうです。
ま、天気以外でも色々と強烈なエピソードを持つ男ではありますが(笑)


余談でしたが、行き先は鈴鹿山脈北部の御池岳。この山は鈴鹿山脈の中で
最高の標高だそうです。
しかし、鞍掛峠を車で登り峠のトンネル手前に駐車して徒歩にて少し下った
所から登り始めるので標高差はそれほどでもなさそうです。


前置きはこれくらいでそれでは行ってみましょう。





鞍掛峠のトンネル三重県側で準備します。
周りの木々は秋真っただ中ですね~。





準備を済ませて峠道を三重県側へ徒歩にて下ります。
自宅からこの山のふもとまでは快晴だったのですがこの付近の山頂辺りには
厚い雲が架っている感じです。
ガスっているのは確実で最悪雨って可能性もあるかもという不安がよぎります。
昨日までは雨の予報だったので仕方ないかとあきらめて歩みを進めます。





トンネル駐車場より15分程で目的の登山口へ到着。






登山口の木にトラロープでくくりつけられている注意書きです。
ご存知の方もおみえだと思いますが東海地方をお騒がせした月の輪熊の事ですね。
最近になってこの辺りでのクマ出没が騒がれていますが、私、約20年前に
滋賀県多賀町内の林道をオフロードバイクで走行中に前方を小熊が横切って行くのを
目撃しています。
なのでずいぶん昔からこの辺りには熊は存在していたのでしょうね。
それが最近は人里付近まで下りてきているのでしょうね。





入山するとすぐに土石流が通ったような河原を横切ります。
後でわかったのですが今回のルートの「コグルミ谷」は最近までルート崩落で
通行止めだったようです。
確かに今回通ってみてルート各所にしっかり整備されている感じがありました。





急斜度の登りには随所に階段が造られています。






苔むしった河原沿いのルートを登って行きます。






登山道わきのケルン。
苔に覆われた切り株がいい雰囲気ですね。





登山道わきに長命水なる湧水が出ています。
最近は雨が少ないからか水量は少なめでした。






登ってきた斜面を振り返った画像。
落ち葉の敷きつめられた晩秋の林って感じですね。
同じ鈴鹿山脈の中でも御在所周辺の荒々しい山とはかなり趣が違いますね。
落ち着いて散策出来る登山道です。






五合目通過。
急斜面ではありますがマイペースで歩きやすいルートです。





のんびり歩きながら色付いている木々を眺めます。
辺りは風も無くかすかに霧がかかって静まり返っています。
危険個所も無く踏み跡、道標もしっかりしたルートで冒険的要素はありませんが、
のんびり散策するには良い登山道ですね。





ガスに包まれた林の中、落ち葉のじゅうたんの斜面を登って行きます。






尾根に近づいてきました。
すると陽の光が霧の立ちこめる林に差し込んできました。
非常に神秘的な感じに見えますね。






尾根上に出ると六合目です。





落ち葉のジュータンを踏みしめて登ります。





七合目通過。この辺りは尾根道でなだらかな感じです。







今迄登ってきた方面を見た画像。眼下に雲らしきものが見えますね。
登山口から五合目位まではまだガスの中なんでしょうね。






かわいらしい感じのもみじ。
陽の光を浴びて目立っていました。





ルートは尾根を越え少し下ると苔むしった岩場が出てきました。
この辺りが八合目です。






八合目過ぎ、すぐに丸山分岐を左折して進むと、また急斜面が出てきます。







九合目通過。





この辺りも苔とシダ植物に覆われています。
夏場は葉の覆い茂る木々に囲まれて陽があまり当たらないのでしょうか。





もうすぐ山頂のようです。看板が見えてきました。







10:54 鈴鹿山脈最高峰1247mの御池岳登頂。
登山口より1時間40分で到着。非常に歩きやすく気分の良いルートでした。






山頂からの景色は今一つでしたので、写真撮ってすぐに移動します。





山頂より南方面へ進みます。目指すはボタンブチ。ガイドブックよると名前は変ですが
景色はかなりいいらしいのです。
石灰岩が点在するルートを進みます。






やがて広い草原のような中を進んでいきます。





山頂から15分程で絶景の岩場が出てきました。






岩場からの景色。
滋賀県方面、琵琶湖も見えます。



沖島でしょうか、琵琶湖に浮かぶ島も見えます。(一眼望遠で撮影)






こちらは鈴鹿山脈。霞んでおりちょっと確認しづらいですが中央付近の山が
御在所、鎌ヶ岳でしょうか。






断崖絶壁に飛び出した岩場。
勇気をだしてあの岩の上へ行ってみようと思います。






岩場の上からの景色。すごく怖いけど、最高です!




上の画像を撮っている私の画像。
腰引けてますね~(笑)
たまに吹いてくる風でもビビってしまいます・・




ガッツポーズを決める友人F氏。
やはりどことなく腰引けてます。
ところで五郎丸ポーズは何処へ?





さっきの岩場からすぐの所にボタンブチと言われる場所があります。






眼下には石灰岩の岩場が続いています。こちらも絶景ですが、先ほどの岩場と
見える景色は大差ないので省略させていただきますね。






時間もいいころになってきたのでこの当たりでランチタイムとします。
適当な石灰岩を見つけランチの仕度をします。
いつもグルメな友人F氏。今日は何が出るのか非常に楽しみです。


その様子は(後編)で、お楽しみに~



続く



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